2本目！

背後：「ZZZ」

水忌：「寝るなっ！」

背後：「寝てねーよZZZZ…」

水忌：「行ってるそばから！やれっ狭霧！」

狭霧：「おーけー。」(ボソボソと何かを呟き)

背後：「なにぃぃぃ！？それは良い！」

水忌：「………何て言ったんだろ……」

背後：「ハイッ！じゃーいきましょかー！なっ二人とも！」

狭霧：「Σ巻き込まれたァァァ！」

※一応、忠告。キッッッツイです！以上！

≪【恥を捨てろ、考えるな】バトン≫
！！注意！！
これは、常人には精神ダメージが、かなり大きいバトンです。
見る時は、5回ほど深呼吸をし、覚悟を決めてから見てください。
以下のキーワードを絡める （もしくは連想させる）
口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
答える生け贄・・・もとい勇気ある人々に、この言葉を送ります。

■キーワード1【雪】
水忌：雪はすぐに融けてしまうが……儂のこの想いは、そなたに触れても消える事無く、永久に残り続ける……。
狭霧：雪は冷たく降り積もるが……、貴女と見る雪は、こんなにも温かく…、私の心に降り続ける……。

■キーワード2【月】
水忌：月は見る者を惑わせると云う……。…では儂のこの乱れる心も、月のせいか……否、そなたのせいであろうか…？
狭霧：今宵の月は一層美しく気高い…。……貴女が隣に居るからでしょうか。

■キーワード3【花】
水忌：絢爛と咲き誇る万の花よりも、ただ己だけの為に咲いてくれる一輪の花の方が余程美しく、我が心を惹き付けてやまぬ……。其の一輪の花とは…、他の誰でもなく、そなたであって欲しい……。
狭霧：つぼみのまま、次の季節に枯れてしまう前に…、…その花弁を私だけに向けて咲かせてくれないか…？

■キーワード4【鳥】
水忌：そなたの声は、小鳥の囀りの如く、我が心を癒し……、その美しく可愛らしい姿は、翼を広げ楽しげに空を舞う小鳥の如く、我が心を陽の下へと導く……。
狭霧：空を舞う鳥のように自由を得たとしても…、私の心が降り立つ所は変わらない……。…ただ、貴女の元へ…。

■キーワード5【風】
水忌：我が名は風魔……。ただそなたの為だけに流れ、己が想いを乗せて吹く一陣の風……。
狭霧：私は風が羨ましい…。…私は貴女に触れたくとも触れることが出来ないと言うのに…、容易く貴女の髪を揺らしその身に触れ、そして優しく包み込む…。嗚呼…、私にも貴女に触れそして抱き締める事が出来たら良いのに……。

■キーワード6【無】
水忌：他には何も望まぬ、何一つ無くとも構わぬ……。……ただ、そなたが居てくれれば、それだけで。
狭霧：貴女の居ない世界など、考えられない……そんな世界、無くて良い…。

■キーワード7【光】
水忌：暗い顔はそなたには似合わぬ…。陽の下が苦手と云うのならば、何時でも何処でも、儂がそなたの光となり続けよう……。
狭霧：貴女が現れて…、私の瞳は光を映した…。それは…、…私にとって救いとなるもの…。どうか…、私と共に歩み、我が道を照らしてはくれませんか…？

■キーワード8【水】
水忌：『ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫は、かつ消えかつ結びて、久しく止まりたるためし無し。』…だが、そなたを想う我が心は永遠に変わる事は無い…。
狭霧：ずっと流れる水のように…、私の貴女に対する想いも、止め処なく流れ溢れ続ける…。

■キーワード9【火】
水忌：この灯火は…、決して絶える事の無い我が想い…。願わくばこの鮮やかな朱色が、そなたの心に焼き付くように……。
狭霧：…貴女に恋焦がれる余り、…この身が焼けてしまっても構わない…。……貴女を想って燃え尽きるのならば、本望だ…。

■キーワード10【時】
水忌：　時流れ　己が想ひは　変わらじを　君かは其れを　わびしと思はん　(時が流れ(ても)、私の想いは変わらないものを…。君はそれを悲しいと思うのだろうか？いや、思わないだろう。)※相思相愛だと確信している場合。　　
狭霧：この果てしなく長い時の中で…、ただ一人、貴女と云う存在に巡り会えた事……。これを、運命と呼ばずして何と言おうか…。


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水忌：「は、恥ずかしい…」

狭霧：「(平然と)」

水忌：「こいつ……天然誑しか…。」

背後：「貫徹した……。」

水忌：「ほんと何やってんだか、あんたは。」

背後：「しょーがなくね！？最後のお前の歌を作るのに結構時間掛かったんだぞ！」

水忌：「すげー、きっとこれ間違いだらけだよな、はは」

背後：「スルーで！スルーの方向で！」