何か来たんだぜ！

水忌：「バトンが来たぜ！」

狭霧：「そうなのか、…だぜ？」(空気を読んだ）

水忌：「何か皆の回答がカオスだったぜ！」

狭霧：「まあ頑張れだぜ！」

水忌：「貴様逃げられると思うなよだぜ！」

狭霧：「っ！！………だぜ！」

水忌：「みーちーづーれーじゃー、だぜ！」

狭霧：「い、嫌だぜ！」

水忌：「何も聞こえないぜ！さて、始めようか。」

■始まりの合図
　
【水忌家当主】
　｢我が名は49代目水忌・風魔なり。魔を遣い魔を討つ異形の力、信じられぬと申すならしかとその眼で確かめよ…｣
　「魔の風来たりて忌とならん…。…儂と*かかづらふこと、即ち是(これ)死在るのみ。｣
　｢……生者必滅会者定離。…何れ来るその時が少し早まると云うだけの事よ。……では、去らば。」
　
　*かかづらふ【拘ふ】　意味：関わる、こだわる

【本性】　
　｢ハッ！(鼻で笑い)…俺に関わるってのはどういう事か知ってるかい？……死亡フラグって事だよ。｣

【壊れ】
　「悪在る所、正義の風が吹く！風の使者・風魔参上！この世のあらゆる悪を、私の風は許しはしない！覚悟しろ、愚民…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ悪共め！」(正義の味方バージョン)
　「我が前に跪くが良い！そして足を舐め命乞いをしろ！」(女王様バージョン)

■身長は？
　｢178.6。…高い方じゃのう。｣

■身長に比べて体重は多いほうと思いますか？
　「いや全く。…入学当初は細身かと思うて居ったが、最近どうも痩身になってきた…。何故であろうな…。(ハァ、とためいき)」

狭霧：「この女の敵め。…ほら、体重計。」

　そろり、と乗ってみる。
　
　｢Σ!!?…いやいや、流石にこれは…無い。｣

狭霧：「どうだった？」

　｢……55。｣(ボソリ)

狭霧：「…細っ！ガリガリ！ガリガリ君！」

　｢おやつみたいに言うな！｣

■体型はどうでしょうか？

　｢え…。細身…、じゃぞ…。｣

狭霧：「痩身です。」

　「ち、違うもぉーん！」

■髪質はどうですか？また好きな髪形は？
　
　｢髪質はストレート、…まあ良い方だとは思うぞ？好きな髪形は、まあポニテ、かのう。…少し伸ばしすぎてしもうたゆえ…。｣
　※ポニテの状態で腿の辺りまで。

■目について語ってください

　｢目、か…。…まあ、魔の目、鬼眼じゃよ。瞳の色は白銀。暗闇では良く目立つぞ、フフ…。形は切れ長。視力は良いぞ。…常人よりも遥かに…、ね。｣

狭霧：「耽美系です。」

　「違います。」

■顔についてどう思いますか？

　「うぅっ…！？何、何なのこの質問。こんなの知る訳……」

狭霧：「女顔。見た感じ少しキツめの美人。両親のどちらとも良く似ている。…靖胤の父君も女性のような方であったからな。」

　「Σ何勝手に言ってんだてめぇー！！」

■誰に似ていると思いますか？

　「両親。」

■好みのものをたくさんあげてください
　
　「ふむ、そうじゃのう…。まず和風な物全般。風、月、花、自然、植物、瞼を閉じる事、風情のある事、楽しい事、笛を吹く事、踊る事。…そして何より、皆が好き。」

■嫌いなものをたくさんあげてください

　｢…弱い己。風情を解せぬ者。無礼者。不届者。肉類。辛い物も余り…。あと絶対蛾と蝶は駄目！見ただけで死ぬ、死んじゃうから！｣

■自分の心に響いた話は？

　「乙一作品は大体…。…他もまあいろいろとな。…曲の歌詞に心打たれることも少なくない。」

■一日で一番好きな時間は？
　
　「さあ…。全部、かのう。…朝は朝、夜は夜でそれぞれ良い所がある。」

■自分ってどんな人に見えると思いますか？

　「…不審者？あと、胡散臭いとか。信用はできない人物。頼りないし、子供っぽい。」

■さあこのバトンを受け取る７レンジャー！！

　赤レンジャー：
　青レンジャー：
　緑レンジャー：
　黄レンジャー：
　桃レンジャー：　
　白レンジャー：
　黒レンジャー：狭霧
　紫レンジャー：

　｢一人でいいよな…。珠玖伽殿が他の人には渡したようだし…。｣