▼風魔は力尽きた！

水忌：「リプレイが帰ってきました。死。」

狭霧：「ちょ、死ぬな死ぬな！」

水忌：「ちょっ、ちがっ、これはあのっ……嫌々ながらも頑張ってるみたいな感じでやったのであって別に俺がこういうキャラだとかそういうわけじゃなくてっていうかそもそもかわいいプレイングって言ったじゃんかそれなのにあの羞恥プレイはむぐっ」

狭霧：「ええい、諦めの悪い！」(手で口を塞いだ)

水忌：「…むむ(だって)」

狭霧：「だってではない。…ま、頑張ったな、おつかれ…。」

水忌：「ぷはっ…今回のアレで俺のキャラは完璧に変わったな……なにこれ死にたい」

狭霧：「たしかに…超つっこまれていたな……」

水忌：「っていうかほら！皆プレイング読もうぜ！そうすれば分かるって、俺がしょうがなくやってるっていうのが！」

狭霧：「…余り読まんのでは無いか？」

水忌：「ええい、読め！読まねば斬る！！」(『月下流麗』を鞘から抜き)

晴明：「で、殿中にござる！殿中にござるぅぅーーー！！」

水忌：「どっから涌いて出たこの変態忍者がァァァ！！」

晴明：「靖胤への羞恥プレイと聞いて居ても立ってもいられなくなってな☆んもうＭＳ殿ぐっじょぶすぎる！」

水忌：「んだとこの＿＿＿＿・・・」

狭霧：「黙れドＭ！！」

晴明：「ギャアアアアアアアアアア！！」

水忌：「Σ！？」

～少々お待ち下さい～

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『……き、鬼神をみたで御座る…』
後日、被害者はそう語るのであった。

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～只今、一部不適切な表現があったことを深くお詫び申し上げます～

狭霧：「ふぅ……だから前から言ってんだろうがよォ…？…殺すぞ、晴明センパイ。」

水忌：「い、いや、こ、殺すっていうか……」

晴明：「…………」

水忌：「もう…、死んでるっていうか………」

晴明：「…………」

▼返事がない。ただのしかばねのようだ。

狭霧：「いやぁ、良い仕事したな～…」

水忌：「…………。」

　　　　　　完！