カオス日記～同背後祭り～

※テストｦﾜﾀ！＼（＾o＾）／

水忌：「どっちの意味で？」

狭霧：「…テストは確か13日まであったはずだから…、…点数ﾔﾊﾞｽ的な意味の方だろう…。」

※もうどうでもいい！3年生になれればそれでいい！3年になったら本気出す。

狭霧：「…何をニートのような事を言っているか…」(ハァ)

※溜息吐くと老けるよ！

狭霧：「黙れ私はヴァンパイアだ。少なくとも人間よりは年を取るのは遅い」

※だから童顔なんだ笑

狭霧：「引き裂いてくれよう人間の屑が」

水忌：「…うん、あのさ、それは良いけどな？……この人達、誰……」

W君：「やあ、初めまして、だな！俺は背後が勢いで作ったキャラだ」

Iさん：「お初にお目にかかります。僕はWの妹で、…そうだな、僕も背後が勢いで作ったキャラだよ」

S君：「お初に相見える…。私はこの二人の＿＿...纏め役、といったところかのう。同じく、勢いと趣味で作られた。」

※この子達、実はものっすごい歳なんだよー！

WIS：『誰がバラして良いと言った！？』

※見ろよ…息ぴったりだろ…。…これ、軽く(ﾋﾟｰ)歳いってんだぜ…。

水忌：「(ﾊﾞｷｭｰﾝ!)歳！？」

狭霧：「…もしや、貴殿らは…」

S君：「うむ、御察しの通り。我らは吸血鬼よ、…その中でも、真祖と呼ばれる類のな。」

狭霧：「真祖…！…何と、何故斯様な場所におられるのです…？」

W君：「ちょーっと、遊びだよな。…ま、中々楽しめるぜ？此処は」

Iさん：「…うん、日本にこのような所があったなんて、知らなかったしね。僕も楽しいよ。」




水忌：「…超アウトオブプレイス…。…何これ…」

※うん、自分が元凶とは言え、俺もアウトオブプレイス感じちゃってるぜ！

晴明：「拙者もでござる」

※Σどっから出た！！

水忌：「…うわー、いつも鬱陶しい筈の背後と晴明が心強く見えてきた…何これ…新手の病気か…」

晴明：「酷い言い草だなオイ」

※靖胤にデレ期が到来した！

水忌：「う、うっさい！まだデレてねぇだろが！…か、勘違いしないでよねっ！？」

W君：「良いツンデレの予感」にょきっ

水忌：「Σうおお！？気配遮断スキルA＋かアンタは！アサシンなの！？」

晴明：「ま、負けられんでござる…！」

S君：「ああ、気にしてはいかん。そ奴は気付くと背後に居るからな。」

水忌：「へ、へー…。…いやでも、いきなり顔の横からにゅっと生えるのはどうかと思っ」

Iさん：「それがお兄様の良い所だっ！！」

水忌：「Σそうなの！？」

S君：「否、他にもある。」

W君：「...S…！」

S君：「…と思うぞ？ははは」

W君：「・・・S・・・！！」(血涙)

狭霧：「…素晴らしいです…」

※何だこのカオス。…まあいっか！

水忌：「よくないだろ！どうするつもりだーッ！」

※グヘェェェ！首を絞めるな首を！こ、これからもこんな感じで出てくるよｳｹﾞｪｪｪ！！

水忌：「死ね！」

S君：「ふ、中々に騒がしいものだな此処は」

W君：「嗚呼、S！お前は俺が嫌いなのか…！？」

S君：「うん割と。」

W君：「ガハァッ！」

Iさん：「…え、お兄様？兄様？……イヤァァァ死なないでぇぇぇぇ！！」

水忌：「うっせーー！お前ら人んちに何しに来たんだァァァ！」

狭霧：「平和だな。」

晴明：「でござるな。」

※おしまいっ☆

水忌：「何この終わり方！？」