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SilverRainの水忌・風魔(b32238)と葛葉・狭霧(b58633)のブログです。 このキャラ2人が日常会話や日記を綴る、というコンセプトなのでその辺よろしくお願いします。                                                                          +*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+* このサイトに掲載されている作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、作成を依頼したものです。  イラストの使用権は私(管理人)に、著作権は『寛斎タケル氏』『悠貴氏』『濃茶氏』に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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狭霧:「テスト終わった」

水忌:「(読書中)・・・・え、どっちの意味で」

狭霧:「終了しました、的な意味で」

水忌:「手ごたえが無かったというわけでは無いんだな」

狭霧:「何とか」

水忌:「それで、問題の物理は?」

狭霧:「・・・・オワタ」

水忌:「あらら・・・まあしっかり復習をやって頑張れよ」

狭霧:「うん・・・」

水忌:「テスト返ってきたらちゃんと俺に見せるんだぞ。捨てるな、隠すな、隠しても部屋から探し出すからな」

狭霧:「うん・・・分かってる」

水忌:「お前は出来る子なんだ。もっと自信持てよ。」

狭霧:「うん・・・、うん。とりあえず今日は物理の復習をする。」

水忌:「そうか。頑張れよ」

狭霧:「ああ、当然だ。・・・ああ、そうだ、なあ母さん、9時になったら何か飲み物を持ってきてくれないか」

水忌:「ん?ああ、いいぞ。」

狭霧:「じゃあ、宜しく頼む」

水忌:「任せておけ。勉強頑張れよ」

狭霧:「ああ。それじゃあまた後で」

水忌:「んん!?誰が母さんだコノヤロォォオオオ!!」

狭霧:「ハッ!?何か間違えた!というか何故お前が俺の母さんなんだコノォォオオオ!!」

水忌:「お前が間違えてんだよ!」

狭霧:「お前がお母さん的なことを言うからだよ!」

水忌:「お兄さん的なことを言ったんだよ俺ァ!」

狭霧:「どこがお兄さんなんだ!部屋を漁ってまでテストを探し出す兄がいるか!!」

水忌:「いるかもしれないだろ!」

狭霧:「どこに!」

水忌:「どこかに!」

狭霧:「具体的には!?」

水忌:「あ、秋田県あたりに!」

狭霧:「何で秋田なんだよ!」

水忌:「背後の故郷だからだよ!」

狭霧:「そ、そうだったのか!」

水忌:「知らなかったの!」

狭霧:「初耳・・・!」

水忌:「同背後なんですけど・・・!」

狭霧:「ついこの間までテニ●ュにはまってた事ぐらいしか・・・」

水忌:「それは知らなかった・・・」

狭霧:「謎の人物・俺達の背後・・・」

水忌:「恐るべし・・・」

※失礼な子供達だよ全く・・・。・・・ん?うぇっやべっ!これでも二人は2・3歳差だよ!

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狭霧:「テストだぞ」

水忌:「・・・・・・いや、俺、卒業したから。」

狭霧:「教えろ先輩!」教科書投げ付け

水忌:「危なっ」サッ!とかわし

狭霧:「チィッ!・・・・・・物理が、不安なんだ」

水忌:「・・・・・ガリ勉だろ、お前は」

狭霧:「・・・・・・いやいや、あの、今さっき気付いたんだがな。」

水忌:「何にだよ?」

狭霧:「・・・テストって、プレイングあったんだな・・・」

水忌:「!?」

狭霧:「そうだな、知ってるはず無いな。だからお前のテストの結果は酷かったんだな・・・」

水忌:「い、いつ見た!」

狭霧:「 T H E ・ 心 の 眼 ・ ・ ・ 」

水忌:「う、嘘つけ!あーっ、すぐに燃やすべきだったー!」

狭霧:「しかしちゃんと良い点数もあったな。」

水忌:「くっ・・・、こいつどこまで見てやがんだ・・・!」

狭霧:「全部」

水忌:「ち、畜生!」

狭霧:「ふ、ドントマインド、靖。俺のも見せるから。」

水忌:「絶対だぞ!」

狭霧:「はいはい。絶対絶対。」

水忌:「・・・・・お前は俺のことを何だと思って・・・・・」

狭霧:「うーむ、・・・弟かな」

水忌:「おい、逆!逆ですけども!」

狭霧:「妥協して、・・・姉だな」

水忌:「 ・ ・ ・ 何 故 兄 が 出 て こ な い ・ ・ ・ !」

狭霧:「・・・・・・姉自体には突っ込まないんだな」

水忌:「もうどうでもいい。気付いたんだよ、嘆いてもどうにもならねェってな。」

狭霧:「お前・・・、もしかして泣いてるのか」

水忌:「ばっ、泣いてないよ!?何でそんなことっ・・・ちがっ、違うからね!?」

狭霧:「やめておけ。・・・・・女らしさに磨きがかかるだけだ」

水忌:「(^∀^#)ピキピキ」

狭霧:「ちょっwwもちつけwwwww」

水忌:「俺、いや、私もう女として生きていこうかしら」

狭霧:「違和感ねぇwwwww」

水忌:「♪~しねばいいのに しねばいいのに しんでしまえばいいのに」

元ネタ『しねばいいのに』 SongBy・KAITO

狭霧:「・・・お前それ本気で言っているのか」

水忌:「馬鹿お前これ本気で言ってたらお前と長年一緒にいねーよ」

二人:「wwwwwww」

元ネタ『オードリー』

※前回の記事が真面目すぎて恥ずかしすぎた反動でこんなノリになっちゃったんだね!

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水忌:「六、これを多分どっかその辺にいるであろう狭霧に渡してきてくれ。」

>リクは手紙を手に入れた!
>中を見ますか?
 →はい
   いいえ

 リク:「・・・・・・・」

水忌:「中身を見てはいけないよ」

>中を見ますか?
   はい
 →いいえ(ピロリーン♪)

 リク:「はいっ!絶対見ません!」

水忌:「うむ、それでよい。良い子じゃのう」(なでなで)

 リク:「っ・・・!!(感動)・・・い、行って参りましゅっ!!」ダッ!

水忌:「Σ(噛んだ!)」

女中:「・・・・ばれなくて良かったですわねぇ。・・・かわいそうにりっちゃん(※六のこと)」

水忌:「『かわいそうに』・・・!?聞こえてるんですけど・・・!!」

女中:「聞こえるように申したのですわ」

水忌:「Σ・・・!!!??」←ショック

??:「あ、あわああああああああああ!!??」

二人:「!?」

女中:「何でしょうねえ、騒がしい」

水忌:「今のは、・・・六の声、か?」

女中:「あら、そう言われてみればそんな気も___・・・」

 リク:「ごっごっごっ、御当主様ァァアアアアア!!」

水忌:「何じゃ、何を騒いでおる。」

 リク:「くっ、葛葉様が・・・!」

水忌:「む?あやつがどうかしたのか?」

 リク:「葛葉様の御髪がっ短くぅぅぅーー!!」

水忌:「・・・何じゃ、それしきの事、騒ぎ立てるほどのことでも___・・・」

狭霧:「・・・私が、何だって?」

水忌:「おお、狭霧か。いやなに、そんな大したこtあわあああああああ!!?」

女中:「う、うぉおっ・・・!!?」

 リク:「Σ驚きかたが漢らしい!!」>女中

水忌:「・・・・・六。お主はもう下がって良い。ご苦労であった。」

 リク:「え!?・・・は、はいっでは失礼致します!」

全体:「・・・・・・・・・・。」

狭霧:「・・・・何だ。そんなに変か?」

水忌:「変ってレベルじゃねーぞ・・・!何でパッツンなんだよ・・・!」

狭霧:「いや、昔を懐かしもうと。」

水忌:「懐かしみ方が間違ってんだよ!普通は写真見たりとかだろ!?何で髪型っ・・・ああ、もう!!」

女中:「まあまあ、良いではないですの。このように考えるのですわ。・・・『パッツン、え』と」

水忌:「い、嫌だ!!男のパッツンなんて嬉しくともなんともないぞ!?」

女中:「大変お似合いですわ、狭霧様

水忌:「・・・・・・何だこの差・・・・・・(絶望)」

狭霧:「ああ、ありがとう。そう言って貰えるとこちらとしても安心できる」

女中:「まあ!安心だなんて・・・、他の者もきっと似合うと申しますわ!」

狭霧:「そうか。良かった」

女中:「

水忌:「・・・・・・・・」

狭霧:「靖、お前はどう思う?似合っているか?」

水忌:「Σお、お似合いだよ!?」

狭霧:「なぜ疑問系」

水忌:「・・・・・・え、いや、それは、(どーする、俺!?友達として『それはねーよ』と正直にいってやるか、それとも『それもあり』と認めてやるべきか!・・・どうすればいいんだ!?)」

狭霧:「おい!そんなに悩む事か!?」

女中:「(ほらっ!御当主!早くお答えなさって!狭霧様が困っているでしょう!)」

>女中は水忌の顔をおさえ、狭霧のほうへグキッと曲げる。
>水忌・風魔に280のダメージ!

水忌:「う、うぐぅっ!!?」

狭霧:「・・・・おい、正直に話した方がお前の身の為だぞ」

女中:「ほらっ・・・、は、や、く、こ、た、え、な、さ、い・・・!」

水忌:「あたたたたっ!?すいませんごめんなさい似合ってますいでででで!!」

狭霧:「・・・・・・・・」

女中:「もっと気持ちを込めて!ほら!もう一回!」

水忌:「い"い"っ似合ってるすげえ似あってる!お前にはもうそれ以外似合わないくらい似あってる!!」

狭霧:「そういうことにしておこうか」

水忌:「うぅっ・・・俺のほうが年上なのに(泣)」

狭霧:「な泣きそ泣きそ(泣くな泣くな)」

水忌:「何で古語的な言い方すんだよ・・・う」

女中:「ほらっ泣かない!男の子でしょう!」

水忌:「お前は俺のお母さんか・・・ぐすぐす」

※オチは無いよ!

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水忌:「・・・ふむ、お主は___・・・」

??:「あ、あのっ、僕は六(リク)といいます!新しく水忌家に仕える事になりました!宜しくお願いします!」

水忌:「六か。覚えたぞ。・・・忘れなければ、な。フフ・・・」

 リク:「(わぁ、冗談も言える人なんだ・・・!)」

狭霧:「少年、・・・ああ、六と言ったか。六よ。」

 リク:「は、はいっ!(わぁ、御当主様の幼馴染の葛葉様だ・・・!)」

狭霧:「お前は、やs__・・・じゃない、風魔の事を知っているのか?」

 リク:「はいっ!それにあなたは葛葉様ですよねっ!あなたの事も存じております!」

水忌:「ほう。・・・儂らの名を知って居るとはのう。・・・六よ、何処で聞いた」

 リク:「ええと、両親にです」

狭霧:「両親・・・となると、お前の家は咒師か。」

 リク:「あ、はい・・・、ものすごい弱いのですが」

水忌:「いや、現代まで残っているという事はそれなりの力を持っているという事。家名は何と申す?」

 リク:「宗像といいます。」

水忌:「そうか、確か何年か前に仕事を依頼された事もあったのう。それで、御両親は御健勝であらせられるか?」

 リク:「は、はいっ!2人とも元気です!僕が水忌家に仕えることになった時はとてもとても喜んでおりました」

水忌:「・・・フフフ、大げさじゃのう。それ程嬉しい事でもあるまいに。」

狭霧:「真面目で素晴らしい御当主様に仕えられて、か?」

 リク:「はいっ!!」

狭霧:「これは洗脳されてしまっているな。はやく何とかしないと」(ボソ)

水忌:「どういう意味だコルァ」(ボソ)

 リク:「?・・・ハッ、どうかなさいましたか!」

水忌:「いや、何でもないぞ。少し五月蠅い虫がおってのう。これだから暑いと困る。」

狭霧:「・・・・・・・血を吸ってやろうか?」(ボソ)

水忌:「節操無しヴァンパイアめ。お前に貴種としての誇りは無いのか」(ボソ)

狭霧:「有るに決まっている。吸血鬼は最も誇り高く紳士的な存在だぞ。ただお前は女顔だからアリかなと思って。」(ボソ)

水忌:「・・・・・・祓われたいのか」(ボソ)

 リク:「あの・・・、やはり何かありましたか!?」

水忌:「いや、何も無い。何か有った場合はすぐさま報告しよう」

狭霧:「素晴らしい御当主に仕えたいなら、部屋にはなるべく近づいてはならん。・・・呼ばれたとき以外はな」

水忌:「あと、儂が狭霧と2人きりで居る時や、一人で居る時も近づいてはならぬ。」

※理由→実態がやばいから

 リク:「わ、分かりました!!(きっと僕なんかには理解できない凄い理由があるんだろうなぁ、カッコいいなあ!!)」

水忌:「うむ、それでいい。・・・では今日から頼むぞ、六。」

 リク:「はいっ!!では失礼します!!」

水忌:「・・・・・・・」

狭霧:「・・・・・・・」

水忌:「・・・行ったか」

狭霧:「そのようだな」

水忌:「何かすげえ誤解されてたな」

狭霧:「かわいそうに」

水忌:「言っとくが、お前含めだぞ」

狭霧:「・・・・そんなことはない」

水忌:「ありまくりだっつの」

狭霧:「・・・・・・・・・」

水忌:「・・・・・・・・・」

狭霧:「・・・・・・・・・」

水忌:「・・・まぁ、どっちもどっちだが」

狭霧:「・・・だな」

※この二人も結構大変だねっ!

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>水忌家廊下___

水忌:「♪」

>風魔は何か歌を歌っている。

狭霧:「・・・何を歌っているんだ?」

>近付きますか?
  →はい
    いいえ
>『はい』ピロリーン♪
>狭霧はそっと近付いた。

水忌:「こなぁーーーーー・・・♪」

狭霧:「?・・・レミオ●メンの粉雪か?」

水忌:「・・・きじーじい♪ねーこーむすーめ ねぇーずみ♪」

狭霧:「(アルェ、違ったァァーーー!)」

水忌:「おーとこー すなーかけっ♪ば・ばーあぁ♪」

狭霧:「何それェェエ!!?」

水忌:「!?ヤダ立ち聞き!?変態!!」

狭霧:「お前が変な歌を歌うからだよ!」

水忌:「変じゃないっつの。馬鹿にするなよ。」

狭霧:「というかよく考えたなそんな歌詞。」

水忌:「俺じゃあないさ」

狭霧:「ならば___・・・」

水忌:「これ元ネタね」

>風魔はPCの画面を狭霧に向けた。
  PCの画面には・・・

 『ニーーッコ●ッコどーがっ♪』

狭霧:「こォのアホンダラァアーーー!!」

>狭霧のクロスチョップ!!

水忌:「うおっあぶねっ」

>水忌は攻撃をかわした!

狭霧:「当主がそんなんでいいのか!コラ!」

水忌:「何か知らんが怒られた」

狭霧:「一目瞭然だわこんなもん!!何が『何か知らんが』だ!!」

水忌:「たまには遊ばせてくれたっていいじゃないの」

狭霧:「・・・・・お前そんなに働いてな___・・・」

>水忌は広げた扇の先に氣を籠め、そのまま狭霧の喉笛へと宙を滑らせた。

狭霧:「・・・・い、というわけでも無いようだな・・・」

水忌:「(ニッコリ)当然じゃ。儂の仕事は公に出来ぬもの故、そう思うのも仕様が無いといえば仕様が無いのう」

狭霧:「(・・・久しぶりに本気の目を見た・・・)」

水忌:「どうした、狭霧。具合が悪そうじゃの。」

狭霧:「いや、何でもないさ。(喋り方も他人行儀になったし。・・・メモに加えておこう。)」

※どうやら狭霧は風魔や水忌家に関するメモ(無駄知識)を持っているようです。

どうでもいいですが、狭霧の髪型はその時の気分によって変わります。

200905271936000.jpg

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