どうでもいい背後の価値観

今日は水忌らは出てきません。
背後が色々語ってます。
深読み無用。

シルバーレインをやっていてよく見かけるのが、
キャラクター…というかシルバーレインの世界と背後事情を別のものとして考えれない人。
要するに、背後事情をそのままキャラクター自身の事情として捉えてしまうような人。

私はそれが正直大っっ嫌いです。

私はシルバーレインをゲームとして楽しんでいます。
私は水忌や狭霧を我が子＝キャラクターとして愛しています。
私はこの世界観を現実ではない全くの二次元と捉えています。(要するに、アニメや漫画と同じような感じ)

ですので、背後とは所詮プレイヤーだと思っています。
キャラを我が子と呼ぶことはあっても、血の繋がりをもった我が子とは全く違う意味での産みの親。
キャラが生きて動いて笑って悲しんでいるのは、私たちプレイヤーがそのようなアクション起こしているからに他ならない。
よって、背後事情で仕方なく動かせなかった、キャラクターまで暗い雰囲気になってしまった、キャラが何か思うところがあってというわけでなく背後なりの判断であのような行動を取った、…そういう事って誰にでもあると思います。
…そういう事にまで一々キャラクターとしての原因を求められるのが大嫌いなんです。
前にも言いましたが、ゲームを楽しむためにやっているのであって、リアルな面倒事を求めているわけじゃないんですよ、私は。
まあどうにも理解してもらえなかったようなので、私だけでなくキャラにまで暗い影響が出てしまいましたがｗ


例えば、背後が欝気味で、銀雨にしばらく手がつかなかったとします。
そろそろ心配を掛けてしまったかな、と思い久しぶりに顔出ししました。
でもやっぱり背後の気分が晴れないので、キャラまでどうにも暗くなってしまいます。
…すると、仲の良いキャラクターさんが心配して声を掛けてくれました。
「大丈夫？」
「…うん、私は大丈夫だよ。ちょっと背後さんが欝気味で…だから私もこうなってるだけなんだ。心配しなくてもすぐよくなるよ」
「でも、本当に君自身はどうなの？大丈夫とは思えないよ。何かあるんでしょ？」
…まったく話を聞いていないとしか思えません。
これでは背後さんも悪化するばかりです。

こういった価値観の違いは誰にでもあることです。
しかし、如何に相手のやり方を理解してやれるかがこういうゲームなどでは大事なのではないでしょうか？
私は相手に合わせたつもりでした。
けれども、いざ、私の価値観はこうだ、えいっ、と投げかけたところで。
…スルーですよ。
これってまさに自分の価値観の押し付けに他ならないですよね。
だから大嫌いだというのです。


それともう一つ。
私は個性やオリジナリティの追求が好きです。
面倒なので日常ではやりませんが。
なので、パクリというものが昔から憎くてしょーがないんです。
…何かこんな話ばっかりで申し訳無い。
たまに見かけます。
余程その人のことが好きなのか、若しくはただ自分で考えるのが面倒で真似しようと思ったのか
どうかは分かりませんが明らかにどこかで見たことあるような、或いはそっくりな行動を取る、構成にする、デザインにする人いますね。
いちいち同じようにやる人。いちいち同じような言い回しをする人。
特に私なんかだと、「おっ、これ面白いｗｗなかなか面白い表現だぞこれｗｗｗ」…なーんて思って愛用していた表現を相手が当然のように真似していた場合。…私は短気なのでものっすごいイライラしました。っていうかしてます。
…自分で考えれる歳ですよね？何歳ですか？私よりも年下(16以下)なんですかもしかして。

　だってあの人と仲良しだし、好きですし。＿＿ストーカーじゃあるまいし。
　初心者なんです。＿＿誰かの参考にして自分で編み出せよ。丸写しは成長しませんよ？
　思いつかなくて。＿＿だから参考にして考えろと以下略。　
　面白かったんだもん。＿＿理由になってねぇ。面白けりゃ何でも自分のモンにしていいってか？

…訂正しましょう。
確かに私は個性も大事にしますが、何よりもパクリ、真似というのが大嫌いなようです。
私が被害にあっていなくても、その光景を目にするだけでいらいらできます。余裕ｗｗ


…ふぅ、今日のところはまずこんな感じでしょうか。
ああ、これは全て書いたとおりの意味なので、深読みしないでください。
特にこれ以上の意味も無いのに、されても困る。